第八部  経営者と展示会 

 

8- 1. ◆ 経営者や経営管理者と展示会出展

 

8- 1- 1.  展示会を軽視した出展企業の末路

 
 

8- 1- 2.  主催者やオーガナイザーは出展企業の出展結果に責任を取るか

 
 
 

8- 1- 3.  主催者やオーガナイザーや広告代理店の踏み込みの無さが成果の足を引っ張っている

 
 
 

8- 1- 4. 企業力は最も弱いところに比例する

 

8- 1- 5.  なぜ経営者経営管理者のテーマか

 
 

掲載予定 (◇ 8- 1- 6. 出展に関しての経営者の極めて重要な意思決定事項

 
 
 

8- 1- 7. 展示会出展とマネジメント

 

8- 2. ◆ ミドルマネジメントと展示会出展

 

8- 2-1.  生産性の向上イノベーションマーケティングと戦略はどれも持続可能な安定成長を目指す企業にとって絶対条件

 
 

・・・ この項には、日本型B to B展示会の非日常の商空間化キーワードの ・・・ (限界特性)(制約特性/ 制約される特性/ 制約される) (生産性/ 創造性/ 創造的 有効性/ 有効的 効率性/ 効率的) を用いて解説。 

 

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8- 1- 1.  展示会を軽視した出展企業の末路

 
 
 

「されど展示会」ではないが、決して侮れない。「たかが展示会」と軽視した企業が、市場から業界から姿を消している。

もちろん、いきなりはない。継続出展が途切れてしばらくしての結果であるからだが、その兆候は展示会が測定器の働きを担っている。

 

現実に軽視し続けている企業が大企業を含めて存在しているから、この先恐ろしい。この事実に出展企業はもとより、主催者やオーガナイザーも直視すべきだ。現代の日本経済の弱体や衰退と同根と言える。

ビジネスは決して成果主義・結果主義ではないが、稼げる時間に制限があるなか、競合他社と常に勝負しながら存続・発展しなければ使命が果たせないから、背に腹は代えられない。企業は使命を果たし得る最低限の利益だけは売上で確保しなければならない。

展示会に出展するからには、結果は出さなければならないが、出展したから結果が出るものではなく、結果の出ることをしなければ出ない。それには展示会を活用して出展効果を発揮してとなるが、展示会を活用するとは、展示会の特性と強く深く関わる。展示会の特性と強く深く関わらない開催展示会としたのでは、展示会を利用したことにはならない。

展示会は、その特性を活かして成果を最大化するマーケティング・メディアである。

特性を活かさず、そして制約特性を好転させない出展では、効果はほとんど期待できない。

この特性の大半を無視して商談中心の開催展示会に出展した企業もこれを無視したのでは、展示会パワーの恩恵を少しも享受できないから結果はスモールでしかない

 

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8- 1- 2.  主催者やオーガナイザーは、出展企業の出展結果に責任を取るか

 

出品製品(商品・技術・サービス・ソフト・システム)の購買や契約を会期中のブースで現実化する見込み客リード: Leadや新規開拓先が大勢来場するよう、主催者やオーガナイザーは努めようとするであろうが、その願望は願望であって、現実はそうはいかない。

 

彼らは、出展企業の売りの責任は決して取らないから、せいぜい、相乗効果は期待できる程度で止める。一貫してその立場だ。

この姿勢は、宣伝広告やプロモーショナル・マーケティング企画立案や実施において、スポンサー/ クライアントにたいし、広告代理店は同様の立場を堅持することに類似している。

両者共に、販売の領域には決して入ろうとはしない。触れようとしない。

それは、つまり、かたくなに販売の結果には一切責任は取らないという姿勢からだ。

 

それはムリ遣(や)らぬことである。その一端は、このサイトが総合的に証明できるように、

個別の見極めをしてすべての出展企業の複雑でヘビーで煩わしくて、多大で多岐に亘る課題を解決しながら、この解決に向けて必要な推進能力・機能・役割を持たない他人の主催者やオーガナイザーが、すべての出展企業の販売に少しでも触れることは無責任行為となる。だから、初めから終わりまで回避しようとするのである。

換言すれば、出展企業の活動結果の売りと利益の成果(目的・目標)は、もっぱら出展企業の実力に基づいて、推進プロジェクトの体質・個性と体力と意欲度に左右されてのことである。

 

それは、スポンサーやクライアントの業務を代行する広告代理店の姿勢を見れば判ることである。

彼らは、メディアのパワーを提供するだけの立場で、活用して成果(目的・目標)に貢献する効果を創り出すのは依頼人もしくは出展者である、と考えているからである。

 

「展示会は大きな成果が大いに期待できると言ったじゃないか!」と追及したところで、「展示会を活用するのは出展者さんであって、こちらは販売に踏み込むことはありません。きっと会期後、相乗効果も期待でぃると思います」このようなことを言うのではないか。

 

そのため、国際見本市で販売や契約など商談目的の開催展示会にこのタイプの見本市展示会であると主催者が、表明したとしても、出品製品(商品・技術・サービス・ソフト・システム)の販売や契約・成約を会期中のブースで達成できる質の高い出品別のメインターゲットを大勢呼び寄せることは不可能であるから結果の保証はしない。

 

初めからその気にはなっていないから、約束を反故にした意識はまったくなく、「次回は上手くやってください。展示会は効果絶大で、経済効果を大きく生み出すパワーがある。だからその魅力があって何万人十万人と来場することを誇示する」、に止める

 

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8- 1- 3.  主催者やオーガナイザーや広告代理店の踏み込みの無さが成果の足を引っ張っている

営利企業のすべての活動の目的は、「売上げを拡大し、安定した大きな利益を得て、競合他社に勝利し、シェアを高めるこれらを定めた期間中に達成」。この一点にあって、社長から一兵卒まで寝ても覚めても片時も忘れてはならない。

 

その企業が、その成果目標達成のために広告メディアを活用することがある。

おおむね、広告代理店に依頼する。

依頼された広告代理店は、依頼人の達成意図や目標および競合他社を含む市場の実勢や解決したい課題など、広告メディア活用業務に当たって必要な情報を把握してコトに当たり、成果物を納品する。

一連の宣伝広告業務以外に、プロモーショナル・マーケティング(販売促進)、マーケティングや広報なども絡むことがあるが、

この絡みにおいて、一連の業務を通じて、広告代理店が依頼人の業務領域に一切触れないことがある。

それは、依頼人の営業や販売領域のことには一切触れない。特に結果としての実績には頑なに立ち入らない。

 

展示会の主催者もそうである。

依頼人(スポンサーまたはクライアント)や出展企業の売りの領域と販売実績には触れようとしない。

依頼人のなかに出展しての結果が最悪であったのは開催された展示会の来場客が悪すぎたとか少ないとか、質の悪い展示会など、結果が出なかったのは自分のほうにはないことを主張する人が居るもので、初めから依頼人の売りの結果は言うまでもなく、営業や販売領域からは避けるのが賢明であることから、この態度は崩さない。

主催者やオーガナイザーは、展示会の課題の多さと難しさの話題になったとき、「展示会はヘビーだ」というこのワンフレーズさえも発しないし、「展示会の本質が何であるかは知りません」のスタンスである。

 

彼らにして見れば、難しいスタンスで、痛し痒しの立場のようである。

 

彼らの仕事は、出展者の成果に比例するだろうから、ほんとうは痛し痒しなんて言ってる場合ではないのであるが、あるべき展示会づくりに少しは動いているのかもしれないが、拝見すると、新規出展者募集に追われてそれどころではなさそうである。つまり主催者やオーガナイザーは、新規開拓に翻弄されて、疲労困憊しているのが内情であろう。

☑ 出展企業は開催展示会を選択するに当たって、どのような基準で判断しているだろうか

来場者総数の多さについては、「会期中の会場が非日常の商空間で充満に値することを前提に自社にとって質の高いお客が一体何人くらい来場するかは一つあるこれを推測するには自社出品予定商品製品・技術・コト・システム・情報・時間・サービスなどに適したターゲットアカウントを会期中に何社集客する計画かを確認することであるが主催者が本気で出展して欲しければ集客の告知コンテンツを準備してくれるだろうがそこまで踏み込まない主催者もあるだろう

また主催者は質の高い展示会創りのために様々な努力をする筈であるが質の高い来場客を大勢集客すると共に質の高い出展企業を増大させようと努めるであろう仮にその考えがあったとして質の高い出展企業の基準として

⑴ 展示会の特性を如何なく発揮して展示会ならではの切り口で企画立案と準備して臨む

⑵ 生産性の高い出展イノベーションを強く取り込んだ出展マーケティングを駆使した出展戦略を講じた出展を展開する

で選択するであろう

この質の高い出展企業を最低でも出展者総数の26%少なくとも31%出来れば40%以上で構成することを目標にする筈であるがこの考え方で取り組んでいるか、である

これらは質の高い展示会創りのためのテーマの一つであるからであるが実際はどうであろうか

中には、「展示会の本質なんてものは必要ないと言い放つ主催者があったがこのような自分のところだけ儲かればいいと思っているところに出展して成果が出る筈はない

出展者のなかで、思い過ごしして、展示会は結果が出ないからを理由に、出展を取りやめる企業があって、その業界のπ(パイ)は、そう大きくないから、穴埋めに東奔西走し、翻弄されて、あるべき展示会づくりに本腰が入れられていないようだ、という感想。

 

再三申し上げるが、出展を取りやめた企業は、やがて衰退している。話は簡単。安定した取引先は減少し、新規開拓先・見込み客リード: Lead獲得ばかりの狩猟型営業スタイルでは、僅少の客数市場なら早晩疲弊する。だから通常のビジネスステージにおける活動において需要の喚起と顧客の創造は売り追求の日々、本来平行して行うべきところ、とかく後回しになってそれが出来ていない。ところが展示会出展でそれが可能であるし、投入コストで比較しても展示会を超えるメディアや手段は皆無であるから、出展は企業にとって必然のところ取りやめるのであるから、衰退の一途となる。

このジレンマの解消は、継続出展し、そのつど出展力を高める企業だけが出展するように仕向けるしかないが、前述のように彼らは、出展企業の販売の領域に入らないから、出展成果不十分の出展企業との間に大きな溝が濠のようになっていると言える。

 

この問題を解決できるのは、出展者の経営陣である。その彼らが動けば、経済効果を生み出す展示会に生まれ変わるであろうし、産業を振興し、市場を拡大し、売上げによる利益が大きくて安定したものに各出展者がなれば、展示会は業界・産業・市場・経済の力強く持続的な成長に力強く責任を果たすはずである。

 

ビジネスは質の高いお客の多いほうが勝利する。出展企業の顧客も同様で、お客は育てて質を高めることをすることで、価値は高まり、双方で大きな便益をもたらすのである。

 

そこで重ねて言いたい。あるべき展示会に向けて、出展者の経営陣が立ち上がるべきではないか、と。

ふたたび、経営の神さま(松下幸之助氏)の言葉「カネの使い方で人格がわかる」・経営能力もしかり、というもの。

 

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8-1- 4. 企業力は最も弱いところに比例する

 
 

展示会は企業力が容易に見える場である最も新しい姿が見える

見込み客リード: Leadや新規開拓先をはじめ既存取引先も多くの来場客が見ている競合他社もそれを見ている誰もが容易に見ている

ブースのたたずまいオリジナルの演出担当者のコスチューム訴求のテーマと内容ディスプレイの工夫と演出出品された商品とメイン商品の打ち出し方陳列や装飾への力の入れ方新規事業開発・新商品開発への意欲アピールの光景ブース内立寄り易さの工夫待機の仕方ブース立寄り客とのコンタクト状況入り具合接客担当者の態度や活動状況商談コーナーとその光景出展に向けて何を準備したかこれらから想像できる通常のビジネスステージでの事業活動の力ビジネスへの意欲  etc.

これらが小間の間口に比例してそのような場に出ているヒトは視認したとき一秒間に 4 コマの物体を目に焼き付けているそうだがこうして来場客はブース前を通行している

 

この一瞬または 10 秒間くらいで視認したブースの実態はわんさとやって来た人々に強く印象づけている

この間出展成果が出て居るかどの程度か通常のビジネスステージでの営業活動や事業活動の程度や社風や経営者や経営管理者の力量などが伺える

 

 

出展の準備が為されたかどうかも企業力の一つの現われだ

出展しさえすれば結果が出ると思い込むなどは論外で出展の準備は上掲のブースで見える物体のみでは結果にさほどつながらない説明用パネル製作程度を以って準備完了などと思わないことだ

そう思っている人は会期を終えて成果が無かったのは開催された展示会が悪いとか来場客の質が良くなかったとか雨が降ったからだと良い訳をする

 

それらの準備で深夜まで残業し会期前に徹夜したりで負われたかもしれないがそれを仕事だと思っているのだろうが仕事は結果を出すことにあるからこのために何と何を準備したかだ

 

企画立案以前の構想が描かれていない展示会出展とは何かが実務に反映されていない経験を継承する文化が根差されていない推進プロジェクトの体質と体力が強化されていない成果目的・目標達成の適性能力知識・経験・スキルと達成意欲が見られない上司は責任を取ろうとしない担当者もその場しのぎでかき集めた名刺の枚数を評価するなど適当な報告で終えている経営者や経営管理者はこのことに気づいていないか気づいていても何の対策も講じようとしない

 

つまり大雑把に言って出展力から企業力が読み取れるそのような場が展示会である

それは販売力・営業力・マーケティング力・マネジメント力がブースに露呈しているとも言え経営の死角でもある点において社長の顔が見えるのである冴えもさることながら元気さもうかがいしれるのである

 

それは、「企業力は最も弱いところに比例すると言われるように企業力は販売力・営業力・マーケティング力・マネジメント力の最も弱いところに比例している

こうしたことはブース前に 10分 ~ 12 分間佇んでブーシング質の高いブース展開の光景を見るだけで誰もが読み取れる

 

(§ 補筆: ブーシングBMA造語: 

展示会メディアパワー出展効果フルに発揮して大きな出展成果目的目標導き出す質の高い出展マーケティング展開

展示会メディアパワー(§)

活用のうえ出展効果を出し最大の成果目的目標獲得するため

生産性創造的有効的効率的

イノベーション技術革新しくみや制度の革新運用や利用の革新など継続した改善

 ⑶マーケティング」 戦略

駆使して

10分間以内の単位時間内で結果を生み出すエネルギー源コンセントレーション加速度をつけてスパイラル状に引き上げ知恵

イベント性を主としていながらもマーケティングの諸ノウハウ心理学話術演出戦略凝縮したアピールブースパフォーマンスセールスイベントデモンストレーション実演埋め込み」、

それを繰り返し

メインターゲットアカウントに瞬発的インパクトをつけて訴求

かつ一気呵成に動機づけ学習効果を高め再生再認知名度確かなものにする一連の実施デザインしシナリオを組み立てブース展開メソッドブーシング」。

 

これを前回より高い出展推進するため

スペースマネジメントインストアマーチャンダイジングマーケティングライブセールスセールス推奨販売小売店の対面販売セールスイベントサーベイ・適性能力所有の出展推進プロジェクトフロントマネジメントコントロールタワー等々のクロスファンクションで臨む

 

展示会出展単なる商談でなく展示会メディアパワー得て出展効果フルに発揮して大きな出展成果目的目標出展マーケティング導き出す。)

活用する展示会メディアパワー(§) 

補筆: 自社にとって質の高いお客ブースに立寄らせて実施するために

展示会メディアの強みであるところの展示会特性弱みの制約特性限界特性逆手に取って好転させるなど

展示会および出展特有の考え方出展ならでは展開によって展示会および出展効果発揮

会期商機ブリッジングした結果ビッグな成果目的目標もたらすその活用すべきパワー

 

 

上記出展マーケティングに基づくブーシング実行している出展者は存在する

 

ブース前に佇めば誰もが容易に読み取れる

それはどこもはつらつ溌溂)」展開している

スタッフ全員が担当業務の機能を存分に働かせ、生き生き任務に携わっている

 

しかしこれらをやってのけている企業は極端に少ない

大半は自社ブースに十分な数のお客を立寄らせていない

出展しさえすれば効果や成果が出ると思い込んでいる

 

展示会よび出展特有の考え方出展ならではの展開を踏襲する考えには及んでいない。

展示会の強みを活用することも思いついていない。

限界特性や制約される特性も知らない。

展示会効果や成果が出るように企画していない。

目的や目標の設定もしていない。

計画もない。準備もしない。研修も訓練もしない。

会期短いという認識もない。

出展結果を出す意識すらない … 。


 

故に業績はこれらに阻害されている

 

販売・営業・マーケティングマネジメントにおいて経営資源・企業リソースの底上げが求められることが改めて認識される展示会出展である

 

カネは遣い方次第

モノには①生産性 ②イノベーション ③マーケティング ④戦略の知恵のエネルギーを注ぐ

 

だが出展力や企業力にはモノの力の寄与率はさほど高くはなくほとんどすべてヒトの力の貢献度に影響される

 

ヒトにも① 生産性  ② イノベーション  ③ マーケティング  ④ 戦略の知恵のエネルギーが不可避でその努力の結果が出展ブースに凝縮されているこのことを経営者や経営管理者は読み取って競合他社に先駆けて手を打つのも経営者や経営管理者の仕事の一つであるやらなければ衰退する

 

品定めを行い購入の決定を行う商談目的でやって来たバイヤーをメインの来場客として生産財産業財の商品・製品の購入の判断を行う B to B スタイルの商談による展示会に出展して結果を出すには単に商談を行なったり受注だけではないのではないか

 

 

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8- 1- 5.  なぜ経営者・経営管理者のテーマか

 

何ヶ月も企画や準備に追われ開催日に間に合わせている作業の結果以下の目標は展示会に出展して達成し得たかこれらの結果報告で経営者や経営管理者は何をすべきか

 

 1.) 投入した手間・時間・コストを大きく上回る利益を、会期後三か月以内に生み出す目処が立ったか

 2. 出展に起因して半年以内および一年以内の通常のビジネスステージにおいて、三か月以内に生み出した成果の目途とは別に成果に大きく貢献する案件が見出されたか

 3. アカウントのクラス別実態は会期後にどれだけ向上したか

 4. 会期後三か月以内に新規顧客は何社獲得できる見込みか。その顧客によっての売上高は幾らの予定で推移しているか

 5.) 見込み客リード: Leadや新規開拓先リストの明細と会期後のアプローチ状況はどのような内容か

 6.) 自社にとって質の高いお客は次回開催の会期前に対し会期後何社増えたか

 7. 安定した取引先は三か月以内に何社増大できたか

 8.) 生産性の向上策・イノベーション策・マーケティング策および戦略は具体的にどのような策が講じられたか

 9. 通常のビジネスステージにおける年間実績に対し出展によって上乗せされた売上高安定した大きな利益額列挙できる競合他社に勝利した主要活動マーケットシェア市場占有率を高めた結果の数値にどれだけの変化をもたらしたか

10. 競合他社の出展実態・実勢の分析結果報告レポート内容のどれが参考になるか

11.) 何を以て情報を制したと言えるか

12.) 商機案件化本数を何件掴んだか

13.) 優勢市場で優位に立てたかその内容の根拠は示せるか

14.) 生産性の高いチームワークではつらつ溌溂)」展開できたか。その具体例は何か

15.) 中期マーケティング戦略の目標はどのように達成されたか

16.) 出品商品製品・技術・コト・システム・情報・時間・サービスなどの存在認知を高める策はどのように講じたか

17.) 市場環境の変化に適合した出展であったことをどのように説明できるか

18.) ターゲティングアカウントにおいて具体的に何を以て個別の見極めが行われたか

19.) 展示会メディア特性の何を活用して成果目的・目標にどのようにつないだか

20.) 出展に関する知識経験スキル達成意欲向上結果を数字で示すとどう向上したか

 

出展を終えてその結果の小ささに対して担当者等スタッフに後ろめたさを感じさせてはならない放置したままで通常のビジネスステージにおける活動に従事させると短期決戦型販売戦略も中期マーケティング戦略も結果は小さくなる

逆に展示会に出展した結果通常のビジネスステージにおける短期決戦型販売戦略および中期マーケティング戦略の活動実績を大きく押し上げる出展成果は企業力を確実に伸ばす

出展に関しての経営者の極めて重要な意思決定事項

 

社長から末端の担当者まで寝ても覚めても片時も忘れてはならないのが、「売上げを拡大し安定した大きな利益を得て競合他社に勝利しマーケットシェア市場占有率を高めるであるから展示会に出展して、「売りは決して外せない

 

しかしPRも広告も宣伝もプロモーショナルマーケティングも売りが目的であるのと一緒で出展しての展開のすべては売りを貫くにある

 

ところが主に2010年代半ばから2020年代初頭にかけて、「生産財・産業財・ビジネス財サービス・情報財公共財の企業が出展する主要なBtoB展示会年間約500〜600件開催

祝祭性・非日常空間のお祭りや製品発表会や単なる製品披露の場でもなくBtoBの売上に直結する商談・取引の場効率的な情報流通の場とする出展スタイルが支配的80%~90%になって

商談会型」・「商談特化型」・「商談中心型」・「短期決戦型販売戦略」・「刈り取り型」・「四半期内に売りの目途を立てる型」・「商談会型」・「商談特化型」・「商談中心型」・「短期決戦型販売戦略」・「会期中に売りの完結を目指す商談型」・「刈り取り型」・「四半期内に売りの目途を立てる型」・「商談展型の各種商談スタイルで展開し

会期中のきっかけでの成約やリード獲得を求めるため名刺を獲得し選別しAランクのみセールスアプローチし続けている

 

この営業スタイルは企業が農耕型であるのも関わらず狩猟型である

 

 

手元にあるのは名刺情報と客先のwebサイト掲載情報だけで問題点も解決したい課題もニーズが顕在化しているのかも関連部門も交渉相手の技量も社内での位置も、予算化がいつになるのかも事業内容も経営者の経営能力や思想も何も判っていないところからのスタートであるから

日常の営業における平均成約率が10〜30%であったとして展示会を起点とした場合の最終受注率は1〜3%となろう

 

初回訪問から成約受注に至るまでの期間は商材の単価や導入規模によるが一般的に半年から1年半180日〜540日程度を要すだろう

 

500〜600件開催の1〜5%未満を除いて

総じて経済効果を生み出すことのなかった40年間であったこのまま推移するなら各産業は一斉に衰退期となる

 

 

冷静に考えるまでもなくこの展開と結果は通常のビジネスステージにおける活動で行うコトであって

このために数か月以上出展準備で手間と時間を費やし出展料やブース設営・装飾等に多額のコストを投入してわざわざ行うことではない

 

これは単に年間の成約を先取りしていて明らかに売り急ぎしているに過ぎない

ビッグなビジネスの足掛かりとして構築するための展示会出展である

 

日本のBtoB展示会の主催者・オーガナイザーの8割以上は依然としてブースを不動産的なハコ扱いで賃貸し借りた出展者がさらに形骸化していて双方がこの調子であるなら早晩何もかもが沈んでしまう

 

大半の主催者たちはプロの顔をしているのだろうがBtoB日本型展示会はそもそも構造上狩猟型は不向きであることの認識がなさそうである

 

 

展示会のコトの知識が無い素人でもブースウオッチングで容易に見えるものがある

 

集客力が見える

お客はブースに入って来るものだと思い込んでいる様相が見える

ブース立ち寄り策の結果が見える

お客情報分析の有無が見える

アプローチの成否が見える

有用情報提供の有無が見える

コンタクトの成果が見える

アピールの成果が見える

ビッグビジネスを獲得しようとする努力が見える

出展の結果の成約の成否が判る。

出展しさえすれば結果が出ると思い込んでいるのが見える。

ヒューマンエラーの数々など社員教育の程度が見える

出展しただけでは結果は出ない証しが見える。

通常のビジネスステージにおける活動の営業力もマーケティング力も活動内容のスマートさもフロアマネジメントの良否もコントロール機能の有無も目標達成意欲も

企業リソース経営資源ヒトモノカネコト情報時間システムの強み・弱みも

ソリューションを提案しながら自社出展展開の課題解決がどの程度成しているかも 企業力も社長の顔も広く露呈している

 

ビジネスに熱心な情報収集目的の来場客はパートナー探ししているだろうから読み取られているのだろう

 

 

大勢の新規開拓先・見込み客リード: Lead対面でのコンタクトが出来る展示会と同様のコストでそれが可能なメディアやマーケティング装置は存在しない点において企業にとって展示会の出展は必須

 

継続出展を続けそのつど競合他社を超える出展力のアップが必要そのための解決策は社内勉強会の定期実施である

 

売上げを拡大し安定した大きな利益を得て競合他社に勝利しマーケットシェア市場占有率を高め持続可能な成長を遂げるため経営者に勉強会にて改革を!」と提言されたい

 

 

失敗改善のプライオリティ№ 1に経営資源のヒト」とすると

時間がかかり過ぎるから

解決法は同じ経営資源のモノ」・「カネ」・「コト」・「情報」・「時間」・「システムに置き換えて

 

 

ここで結論づけて言っておくと

課題解決すべきで

 

出展のつど出展力を高め見直し得た知識と経験したこととスキルは担当者が交代時に共有し

スタッフ全員が標準化に取り組み

その結果課題問題点を減少していって成功している企業のようにシンプルな戦略でビッグな成果目的・目標を獲得する

 

直接需要かつ農耕型の営業スタイルをとる生産財・産業財企業BtoBにおいて

成約率を最大化するための質の高いセールス活動

単なる販売ではなく顧客の課題解決パートナーとしての信頼構築を核とした以下のステップで展開されるだろう

 

 

因みに、商談型展示会出展についてここで付記しておきたい

 

通常のビジネスステージにおける営業活動で各出展企業どのような展開をしているのか知る由もないが

以下の展開を実行し受注率を高める努力を行い客先の予算化が早くて半年先になるだろうことを想定して

会期商談型にして現実化するのが得策か

 

よしんばそれができたとしてもその大きさと、「情報収集目的質の高いお客メインターゲットアカウントしてブース内で先述の好例に示した展開商談行為で一年以内に出展コストに見合う以上の成果、すなわち

「売上げを拡大し安定した大きな利益を得て競合他社に勝利しマーケットシェア市場占有率を高める

 

この収獲を得る方がよほどか大きいと言えないか


 

 

8-1- 7. 展示会出展とマネジメント

 

§ 補筆: 経営者に出現力増強化の意思決定さぜる提言書作成時に押さえておきたい標準化のテーマ案

 
 
 

未掲載  経営者と展示会出展

未掲載  継続出展の意義

未掲載  事業の目的達成と展示会出展

 

未掲載  組織・体制

未掲載  課題解決の組織と体制

未掲載  組織力・推進力

未掲載  展示会出展の特別機動部隊としての組織を編成

未掲載  関与部署・関与者の調整・根回し、他部門間のバランスを取る

未掲載  関与者の参画

未掲載  総力結集

未掲載  推進委員会の開催

未掲載  推進体制

未掲載  コンタクト接客体制

未掲載  推進プロジェクトの体質と体力を強化

未掲載  創造力と経営資源と方策と推進力で課題を解決する

未掲載  寄せ集めと経験不足体制の弱点の穴埋め

未掲載  展示会出展の特別機動部隊の組織化

未掲載  適正待機要員数

未掲載  関連部署との調整と統制

未掲載  バジェット予算を握る部門

 

未掲載  担当部門

未掲載  予算の主導権を握る担当部門として販売部門はふさわしい

 

未掲載  適性能力のあるスタッフ

未掲載  スタッフ編成

未掲載  ブース前集客担当者の交代システム

未掲載  演出スタッフ

未掲載  調査員

未掲載  イベントコンパニオン

未掲載  ブース展開 1イニング編成員数

未掲載  展示会は事業推進のマネジメントが試される場

 

未掲載  適性能力のあるフロントマネジメント機能

未掲載  適性能力のあるアウトソーサーと調整および統制

未掲載  アウトソーサーの仕事の出来・不出来は依頼の仕方次第

未掲載  部下の仕事の出来・不出来は管理・監督者の依頼の仕方次第

 

未掲載  適性能力のある機能と役割

未掲載  適性能力のあるブーシング機能と役割の設計

未掲載  コントロールタワーの機能と役割の設計

未掲載  営業機能/ セールス販売活動推進機能と役割の設計

未掲載  推奨販売機能と役割の設計

未掲載  マーケティングコミュニケーション推進機能と役割の設計

未掲載  プロモーショナルマーケティング推進機能と役割の設計

未掲載  パフォーマンス推進等セールスイベント機能と役割の設計

未掲載  対面販売機能と役割の設計

未掲載  ISMインストアマーチャンダイジング機能と役割の設計

未掲載  クロスファンクション機能と役割の設計

 

未掲載  適性能力のあるチームワーク

未掲載  法務/ リーガル

未掲載  適性能力のあるコントロールタワー

未掲載  ローテーション最終確認

 

未掲載  業務設計

未掲載  適性能力のあるオペレーション運営管理

 

未掲載 ◇  BMAメソッド/ テーマの発見と補筆

 

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8- 2-1.  生産性の向上イノベーションマーケティングと戦略はどれも持続可能な安定成長を目指す企業にとって絶対条件

 

通常のビジネスステージにおける活動や展示会に出展して大きな成果目的・目標を達成できている企業は確実に存在する

その企業と結果を鈍らしている企業の決定的な差異は、「中期的な視点での活動であろうと日々売りの最前線で展開される短期決戦型の商談であろうとセールスの命題達成事業戦略ビジネスプラン・事業計画アクションプラン達成のために、他社より質の高い需要の喚起・拡大と顧客づくりを実現するためにつまり他社との勝負に勝利するために生産性の向上イノベーションマーケティングと戦略を駆使して持続可能な安定成長を目指しているか否やで色別される勝ち組と負け組がいつも何をやっても変わらない実態はここに問題がある。

生産性の向上イノベーションマーケティングと戦略において何を何からどのようにやるかというテーマが実現できているや否やに欠かせないと云うよりも絶対条件である

だからこれら機能が働いていない企業は衰退するしかないそれは困ると思えば個別の見極めのうえ現実的にこれらを駆使してコントロールすることができそれぞれの機能・役割を有機的に果たす事業推進プロジェクトを育成できる人が経営管理者と共に求められる

 

☑ これが実現可能な企業リソースはあるかなければどうすれば可能か